■ プレーマダーサ・ヘーゴダ インド古典音楽学習室のご案内 ■
■ インド古典音楽学習室では、声楽(Vocal)、シタール(Sitar)、エスラージ(Esraj)、サロード(Sarod)、ディルルバ(Dilruba)、ハーモニウム(Harmoniam)、バンスリ(Flute)、タブラ(Tabla)、タンプラ(Tampura)などインド楽器を使って、実際にインドで行われている伝統的な教授法でインド音楽を学べます。
またバイオリン、ギター、フルートなどご自分の慣れている西洋音楽の楽器でもインド音楽を学ぶことがきます。

■インドの伝統的な教授方法では師匠から弟子へ直接口伝え(Oral Tradition)で教え、テキストや楽譜は用いません。また弟子の個性に合わせた教え方をするのもインド音楽の特徴です。

インド古典音楽学習室では、インドで教えているのと同じスタイルでレッスンしますが、インドの音楽にあまりなじみのない方にも早くインド音楽を習得してもらえるようにメロディ楽器とリズム楽器の両方を学ぶことができるようにしています。
インド音楽はシタールなどのメロディ楽器、タブラなどのリズム楽器で構成されています。メロディ(ラーガ:Raga)とリズム(ターラ:Tala)の両方の理解を深めることは、インド音楽を演奏する際に大変役立ちます。
シタールなどのメロディ楽器と声楽を学ぶ方は、メインの楽器のほかにリズム楽器のタブラのレッスンを受けることができます。
タブラなどのリズム楽器を学ぶ方は、エスラージなどのメロディ楽器のレッスンを受けることができます。
レッスン時間の中で行いますので追加料金等はありません。

最初の約3ヶ月間は楽器の持ち方などの基礎を学びますので、ほぼ個人レッスンです。その後は同じレベルの他の受講生とのグループレッスンもあります。
グループレッスンでは他の受講生と一緒に演奏することで、インド音楽の実践的なテクニックを身に付けていただくことができます。

■レッスンスケジュール

・池袋
・西新井
1回のレッスンは約50分、グループレッスンの場合はもう少し長くなることもあります。都合のよい曜日と時間を選んでレッスンを受けることができますのでお気軽にご相談ください。

■料金

・回数制
 1回 5,000円



■上達した方には、当学習室で開催しているホームコンサートや音楽イベント等での演奏の機会もあります。

■ その他
楽器・楽器の部品販売。※詳しくはこちら>>